ひげを剃る。そしてアニメを観る。

アニメの感想を綴るブログ。

「PSYCHO-PASSサイコパス3」7話感想:事件は(ようやく)動きだす。

※独断と偏見で簡素に書いています。

ちょっとだけ紹介

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監督:塩谷直義

シリーズ構成:冲方丁

脚本:深見真、冲方丁、吉上亮
監督もシリーズ構成も前作とほぼ変わりなし。


キャラクター原案:天野明
キャラクター原案は安定の天野明、リボーン、エルドライブを描いてた漫画家さんです。


アニメーション制作:Production I.G
制作も変わりなし。


———ここからネタバレあります———

6話まで感想(ちょっとだけ)

事件はようやく動きそうです。やっと、と言った方が的確かもしれません。

それは話数的に見てではなく、6話が終わっての見立てです。連続爆破テロ、宗教団体の裏側、等々いろいろ要素を組み込んできたわけですが、それがとうとう精査され選別され始めました。宗教団体も3つ4つでてましたが、それぞれに進退があり、爆破テロの核心にも迫る。何をしていたのかよくわかりませんでしたが、慎導灼は再びメンタルトレースを使いました。きっと何かあるに違いない。


面白いかつまらないかは最後まで観てから!
ということで7話に期待して、いざ視聴開始!

7話 感想

7話序盤、イグナトフ、舞子、如月はよくわからない流れで開放された、と思いきやまた抑えられてしまう。そして「シスターしす」。

どんどん人がやられていきますね。シスターを葬った彼らは何者でしょう。例の犯罪者集団「狐」でしょうか。だとすると、その色相の浄化には宗教団体のエターナルホワイトも噛んでいるのか、怪しいですね。ついでに言うと、常守朱も狡噛マンもでないのがもっと怪しい。最終回だけしれっと出てくるつもりじゃなかろうな。と思うばかり。しかし、これまであれだけ常森の過去を馬鹿にして、話題にしていたのだから出るにちがいない。おばさんとの座談で終わる常守じゃないことを願います。


必殺の犯罪係数0を叩きだしたアラタ。犯罪係数にゼロがあることをしり驚愕しています。

ビフロスト

宗教団体ヘブンズリープがいろいろ噛んでいるようですが、その後ろにいる黒幕はビフロスト
しかし、未だにビフロストの全容は出てきていません。
最終回でようやく登場のようです。


ほむらさんは終わりのようです。何が終わりで、何をしたから終わるのか……。ビフロストに関しては話数を横断して少しずつ薄く出てくるので、結局なにをしている方々なのか明確には理解できていません。これは敢えてなんでしょうね。最後、最終話でビフロストが何か、どうしてできたのか、その辺わかると嬉しいです。

慎導灼とイグナトフ

慎導灼には偉大だった父親がいたようで、この事件にも公安の人間になったのも過去に起こった出来事や父親に関係しているようです。そうなると、イグナトフと舞子との関係や、彼らの狙いがちょっとまだ見えてこない。

慎導灼とイグナトフは、厚生省公安局の刑事となり、変わりゆく世界で真実を求めていく

テレビの番組表にはこんなことが書いてあります。ちんぷんかんぷんって感じですね。でもやはり慎導灼とイグナトフは公安局の人間としてではなく、一私人として何か目標を持って行動しているのだとわかります。


そして、
最後の方の舞子が教祖?を撃つシーンが1期での常守の友達がやられるシーンを彷彿とさせます。そのまま撃たれれば、、、じゃなくて、気になったことが1つ。
イグナトフ「なんで舞子が巻き込まれた!!」
「お前のせいじゃないの?」って思ったのは私だけではないはず、たしかに灼がしっかりしていれば舞子が巻き込まれることは防げたかもしれませんが、イグナトフが捕まったのが原因で舞子が拉致されたのだと思っていただけに「お前がそれ言うの?」って思っちゃいました。

シビュラの世界

3期ではシビュラの存在も概念も、その使い方も世界観への導入も前作に比べて押しが弱い気がします。これは一視聴者の押し付けですが、サイコパスならではの世界観やその黒さ、暗さ、残酷さが抜け落ちている。全体を通してワクワクする展開、ハラハラドキドキする先の読めない感じがでていないような……問題が問題を生み、さらに問題がかさんで、最後は何のために何を究明しようとしているのかがうまく見えてこない。ワクワクしない。そんな感じで、1期2期で主題とされていたシビュラの絶対性、奇妙さ、シビュラを軸とした設定が少ないのでシビュラがただの背景で、あとはそれを使っているだけにしか見えんのです。

最後に

本当に8話が最終回なのでしょうか?
7話も終了してしまいましたが、いろいろと疑問ばかりで、すべてがちゃんと解決され、気持ちよくエンドを迎えられる未来が見えない。


あと、制作が制作なだけに作画は今期ピカイチ!くらいになると思っていたのですが、そうでもないことにちょっとガッカリしています。7話中盤の車が走るCGのシーンはすごく綺麗でしたけれども、アクションシーンはキレがありますけれども、全体見るとそうでもないんですよね。まあ話が面白ければ、作画はそこまで気にならないものです。
ということで、最終回と来期の「ハイキュー!!」に期待して終わることにします。



公式
psycho-pass.com