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アニメの感想を綴るブログ。

「俺を好きなのはお前だけかよ」10話感想:ヒロインが何人でてきても、最後はパンジー以外目に入らない。

ちょっとだけ紹介

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2016年から電撃文庫で発刊されているライトノベル。第22回電撃大賞の金賞作品。略称「俺好き」
完全主観ですが電撃大賞はわりと当てにならないんですよね。4、5年前に銀賞作品や大賞作品を衝動買いしたことがあったのですが、高確率で本棚の肥やしになるんですよ。
※既刊12巻


原作:駱駝
ちょっと情報が少ないですが、電撃大賞でのデビューでしょうか。でも脚本やシリーズ構成をしているあたりなんとも分からないですね。情報お待ちしています。


原作イラスト:ブリキ
「電波女と青春男」や「はがない」でイラストを担当していた方。ラノベに明るい人なら名前くらいは知ってるんではないかと思われます。


監督:秋田谷典昭


シリーズ構成・脚本:駱駝
原作者自らシリーズ構成・脚本、冴えカノパターンですね。脚本とかシリーズ構成とか経験ないと難しいと思うのですが、駱駝さん何者?


アニメーション制作:CONNECT


———ここからネタバレあります———

※感想のみです。完全な独断と偏見で書いてます。

特別編

9話と10話の間に放送されたこれまでの振り返り回。
「万策尽きたか?」という声もありましたが、そんなこともないのかと思います。脚本は原作兼脚本を担当している駱駝さんの描きおろしですし、そもそも万策尽きたんならもっと露骨に万策尽きた感を出すと思います(某秋アニメは普通に再放送しやがりました)。


で、感想
これまでの振り返りだったので、わざわざ9話まで見るのは面倒という人にはこれを見て10話を、とはなりません。1~9話までを薄くうっすーくなぞっているだけなので、作っている方には申し訳ないですが、正直観る必要はないかと思います。たまたまやってたから、たまたま録画してたから見る、それくらいの感覚でしょうか。新しい話も画もありません。特別編なんて銘打つもんだから期待して損した感はいなめない。


でも本題は、3話6話で盛り上がり、しかし9話で盛り上がらなかった続き、終盤に向けてどう走っていくのかです。
では張り切って10話視聴開始!

10話感想

「サンちゃんと三色院さんをくっつける作戦」は、もちろん失敗。パンジーは、タンポポは善意でやっていたと言いますが、やはり裏には何かが隠れているようです。
演出や台詞が鋭いというかなんというか、とにかく面白くこってますね。


そして、
タンポポさん、もといチンポポ登場。回を重ねるごとにハーレムが加速していく!
もうちょっと自制してくれる作品だと思っていただけに少し期待はずれ感がいなめない。3話、6話と衝撃的で魅力的な回が期待を広げすぎたようです。展開が一辺倒になってまいりました。ベンチに座って、的外れな告白を受けて、そこに周囲が絡んできて、いざこざが起きて、結局みんなジョウロを好きになるという、本作のテンプレが見えてしまうのが正直つらい。


んで、
「今学期をもって図書室は閉鎖する」
いやいや、ありえないでしょ。移転とかですかね。図書室のない高校なんてないというか、そもそも学校には必須だったような気がします。女の子含めメチャクチャするのはいいんだけれども、もうちょっと現実味あった方が個人的には好みです。

最後に

ベンチも告白もわかりやすいだけに、立て続けに何度もとなるとそれ自体に魅力を感じなくなってしまう。と思ったのもつかの間あと2話で終わってしまうんですね。1話のしょうもない感じから、3話の衝撃的なドロドロ回、6話の美しい舞まで、期待を良い意味で裏切ってもらっただけに、最後がきれいにまとまることを期待して感想は終わりにします。


※普通のサイトやブログでは敢えて書かないようなことも自分は書いていきたいと思うので、何かあればコメント欄でお願いします。



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