ひげを剃る。そしてアニメを観る。

アニメの感想を綴るブログ。

【2020年冬アニメ】ダークホース予想・期待度一覧:今期はねるアニメは?

いよいよ2010年代も最後、後数週間で2020年です。
秋アニメは終わったもの半数近く、冬アニメの一覧表も出回っているようです。

ところでみなさんは冬アニメはチェック済みでしょうか。ツイッターなんかでよく回ってくる来季のアニメ一覧的なものは見ても、その先はなかなか見ないのではないか、ということで、いつもはテレビの番組表で目立った名称のアニメをポチっと押して録画して適当にレビューしているわけですが、今回は先にPVやキービジュアルを見て勝手に期待度を出していこうと思います。


他サイトでも来期アニメの一覧がありますが、全アニメを扱っているので中には正直これは……というものもあったり、本記事の2倍近くの作品を扱っていたりと煩わしいところもあったので個人的に勝手にまとめていきます。


全部で18作品あります。
ショートアニメは入れてないです。



個人的に気になったものをピックアップしていきますので、すべての作品には言及しません。ランキング形式ではなく一覧にしていきます。ただ、個人的に期待している作品(ハイキューなど)から先に書いていきます。


作品ごとの構成
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期待度
 - タイトル概要
 - 期待感
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期待度★★★★★

ハイキュー!! TO THE TOP(第4期)

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監督:佐藤雅子

シリーズ構成:岸本卓

制作:Production I.G


待ちに待ったハイキュー!!4期。とうとう全国大会ということで、原作は読んでいないのですが、おそらくこれで第一章が終わる感じかと思います。3期が終わってから約3年、ドキドキワクワクのハイキューワールドに期待が高まります。
ハイキューを見てこなかった方はこれを機に1期から見て頂きたい。個人的にはここ数年で一番熱いスポーツアニメです!


とある科学の超電磁砲T

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原作:鎌池和馬、冬川基

制作:J.C.STAFF


2期から6年以上たっているんですね。驚きです。
制作も変わりなく、「S」の延長かと思われますが私見では黄色信号が灯っています。というのも、とある魔術の禁書目録の3期があまりにも綺麗にこけたので心配になっています。話の流れやその作風の変わらなさが裏目に出た印象でした。ラノベ原作でとくに顕著で、5年10年前のラノベ原作アニメを今見ると「時代だな~」と感じることが多いです。この前「のうりん」を見て、これが新鮮な時代はいつ終わったんだろう、と悲しくなってしまいました。

レールガンはもっと丁寧に着実に物語を紡いでくれることを期待して待機。個人的に禁書目録よりも超電磁砲の方が好きなのでその辺も期待度を上げています。


ソマリと森の神様

原作:暮石ヤコ「WEBコミックぜにょん」連載

制作:サテライト、HORNETS

www.youtube.com

なかなかに闇の深そうな作品。「クジラの子らは砂上に歌う」に似た空気を感じます。

「人間が迫害されている」
「人外が支配する」
「人間ソマリとゴーレムの物語」
あらすじひとつ、PVひとつで、不思議な世界観こぼれ落ちています。1~3話までで明暗が分かれそうな気もします。


OP「ありがとうはこっちの言葉」森山直太朗
ED「ココロソマリ」水瀬いのり(作詞:水瀬いのり)

オープニングもエンディングも異様に強い布陣で、水瀬いのすけが作詞もされていらっしゃるということで、これはもう見るしかない!


ダーウィンズゲーム

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原作:FLIPFLOPs「別冊少年チャンピオン」連載

制作:Nexus

典型的なバトルロワイアル、サバイバルアニメですが、原作を読んでいる限りでは一線を画す面白さを秘めています。アニメ化遅いなと思ったくらいです。なんといってもキャラ一人ひとりに魅力が詰まっているので、サバイバルな展開と組織的な駆け引き、キャラクターの引き、漫画としては完璧に仕上がっています。これをどうアニメで表現するのか見ものです。


BanG Dream! 3rd Season(バンドリ)

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制作等情報なし?
この前、Youtubeで制作発表をしていたので、それを見て頂ければいろいろわかるかもしれません(12月16日現在)。
この時期にして公式サイトに何の情報もない、アニメ自体にどれだけ人気があるのか測れない、発表が遅い等々、非常に不思議なコンテンツですが、それなりに落ち着くのでは?と考えています。2期は途中までしか見ていないのですが、1期を見る限りでは内容は王道一直線なので観る者の期待を裏切らないと確信しています。何よりバンドリは曲が素晴らしいものばかりなので、そこも期待です。3期が始まればアプリの方にも新しくポピパの曲が続々追加されると思うので、いろいろな方面に期待。


ただ、作画、もといCGが金かかってるわりに雑なのが非常に気になる。アプリゲームもバンド活動もありえないほど成功しているだけに、二度と作画○○などと言われてほしくないコンテンツです。


マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

原作:Magica Quartet

アニメーションスーパーバイザー:新房昭之

アニメーション制作:シャフト

www.youtube.com


懐かしのアニメですね。なんとまどマギが放送されていたのは8年前ということで驚愕してしまいました。それから月日は流れ、アプリゲームのリリースが約二年前、そのアニメ化と思っていいのでしょうか。

スーパーバイザーとして新房昭之さんがいるのはいいのですが脚本虚淵玄がいないのは少し残念な感じはします。が、きっと面白くなるでしょう。


id:INVADED イド:インヴェイデッド

監督:あおきえい

制作:不明

エンディングテーマ「Other Side」歌 - MIYAVI

www.youtube.com


制作が不明なのが気になりますが「あおきえい」監督作品なのでトロイカかどこかじゃないかな~と思っています。あおきえいの新作オリジナルアニメということで非常に気になります!
そしてエンディングがMIYAVIというのもポンと高いです。

アルドノア・ゼロやRe:CREATORS、Fateなど独特の世界観を持った作品を創られる方なので、今作も面白くなるはず!


バビロン

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著者:野崎まど(講談社タイガ)

製作:ツインエンジン

制作:REVOROOT

これは秋から引き続き、2クールでもないくせに季節をまたぐようです。
なぜ一ヶ月の休憩期間を取ったのかは定かでありませんが、秋アニメの中ではダークホースだったことは間違いない素晴らしい作品です。放送当初は原作はサスペンス小説、制作はよくわからない、そんな中始まったので正直期待は薄かった印象ですが、蓋を開ければエグい内容が話題を呼び大盛況。これぞまさにダークホースと言わんばかりのアニメでした。


次回8話放送が12/30なので、それが楽しみですね。
結局何話までやるのかもわからない謎なアニメなだけにこれからどうなっていくのか期待大です。


pet

原作:三宅乱丈(ビームコミックス)

製作:ツインエンジン

制作:ジェノスタジオ

www.youtube.com


二つ続けて製作がツインエンジンなのはわざとです笑。
ツインエンジンといえば刻刻や虐殺器官、バビロン等々黒い作品を作ることが多く、古い作品を掘り起こす癖があります。今作も2003年連載開始、2010年にはほぼ紙媒体では出きっており、昨年はなぜか舞台をやっていた作品です。目ざとく古い作品に手を掛けるからにはそれ相応の面白さが隠れているのだと、私は信じています。そしてジェノスタジオは黒いものに特化している節があります。
バビロンは制作のジェノスタジオが作るのが自然だと思っていました。というのは置いておいて、petですねpet

人の脳内に潜り込み、記憶を操る能力を持つ者達がいた。

このあらすじの文章やキービジュアルからも見て取れるようにまた暗い感じかなと、そこがいいのかなと、これは期待できるなと、そう思いました。


期待度★★★★

22/7

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総合プロデューサー:秋元康

キャラクターデザイン原案:カントク/岸田メル/QP:flapper(小原トメ太さくら小春)/黒星紅白/こやまひろかず(TYPE-MOON)/田中将賀/細居美恵子/堀口悠紀子/深崎暮人/渡辺明夫

制作:A-1 Pictures

BS11などですでにアニメではなく、バラエティ番組として22/7計算中が放送されています。22/7は2016年末から活動を開始したデジタルアイドルということですが、どこまで広がりを見せてきたか……Youtubeでは、にじさんじやホロライブ等々、ヴァーチャル界隈はその道のプロが占めていますからテレビで勝負できるのは強みだとは思いますが、ちょっと勢いに劣る気がします。

しかし、総合プロデューサーや制作会社の強さはピカイチなので、期待しないわけもなく、これは放送前の期待度が高いだけに拍子抜けしないことを願うばかりです。


ランウェイで笑って

原作:猪ノ谷言葉「週刊少年マガジン」連載

アニメーション制作:Ezo'la

www.youtube.com


身長の低い子がパリコレを目指す物語だそうで、スポコンとは言いませんが、それに近いものを感じます。

PVの画も含めこれぞダークホース!な気がします。


空挺ドラゴンズ

原作:桑原太矩「good!アフタヌーン」連載
制作:ポリゴン・ピクチュアズ

www.youtube.com

ポリゴン・ピクチュアズということでCGが主体のようです。PVを見る限りではかなり質の高いCGに見えます。

原作がgood!アフタヌーン連載、これはポイント高いです!「ぐらんぶる」「はねバド」等々、good!アフタヌーンは原作漫画面白いことで個人的に話題なので、good!アフタヌーンという攻めた誌名を見て期待が膨らみました。


ドロヘドロ

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原作:林田球「ゲッサン」刊

音楽プロデュース:(K)NoW_NAME

制作:MAPPA

魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。
出所:2020冬アニメ一覧|今期(1月放送開始)新作アニメ情報 | アニメイトタイムズ

王道な雰囲気が漂っています。制作のMAPPAはこの前どろろを制作していたりと、ドロッとしたタイトルのアニメ化が好きですね笑。
泥ヘドロ」のタイトルに合った驚きのあるアニメを所望します。


虚構推理

原作:城平京(講談社タイガ刊)

制作:ブレインズ・ベース

www.youtube.com

怪異×ミステリ×恋愛=虚構推理

「怪異」これは物語シリーズ以来に見ました。PVを見る限りでは主人公のどしっと構えているのがいいですね。一時期ふぬけた少年主人公があふれていた時期があっただけにこういう強そうな主人公は私的には大好きです。ただ最強キャラはやめてね、と念を押してとりあえず〆ておきます。


推しが武道館いってくれたら死ぬ

原作:平尾アウリ(COMICリュウ)

制作:エイトビット


作品タイトルが奇抜でわかりやすい!
けっこう話題になっているというか、地味に知名度も高い作品なのでそれだけでここに入れたところがあります。タイトル一つ取っても面白いのでアニメも面白いに決まっています。そもそも面白くないアニメなんてこの世には存在しません!


恋する小惑星

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原作:Quro(まんがタイムきららキャラット)

制作:動画工房


動画工房さん制作のきらら作品です。「三者三葉」「NEW GAME!!」「アニマエール!」に続いてきらら作品。秋アニメであれば、ダンベル何キロ持てる?等々、この手の画に関してはどこにも負けないものを持っている制作さん。

「天文部」+「地質研究会」=「地学部」
あの日約束した小惑星を一緒に探しに行きましょう。の謳い文句。なんとも深い内容に引きずり込まれそうな予感がびんびんします。


映像研には手を出すな!

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原作:大童澄瞳(小学館「月刊!スピリッツ」)

制作:サイエンスSARU

放送:NHK


映像研と言われていますが、学生がアニメ制作をするアニメのようです。キービジュアルが独創的に描かれていて、これは見たいなと思わされます。


ネコぱら

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原作:NEKO WORKs

制作:FelixFilm


OVAではすでアニメ化をしていたゲーム原作作品。擬人化した猫を描くということもあって、可愛い女の子がいっぱい出てくるようで、目の保養に一視ありです!


私見ダークホース枠

- ソマリと森の神様
- pet
- ドロヘドロ

完全に雰囲気の好みで選んでます。上記3アニメとも作品の世界観・雰囲気が独特で、ソマリはファンタジー、petはSFサスペンス、ドロヘドロは「ダーク・ファンタジー、バイオレンス・アクション、スプラッター・ホラー」と少し対照的ではありますが、世界観の出方は他にない独特な何かを感じます。両アニメとも暗そうな雰囲気が漂っていますが、そこは私の好みです。とくにドロヘドロのジャンルがおかしなところが非常に気になっています。とにかくダークな展開を含んだダークホースを期待するばかり。


※ハイキュー!!やレールガンは前作までですでにに面白いことがわかっているのでダークホースにはなりません。


最後に

毎期ダークホースはいるもので、個人的な秋アニメのダークホースは「バビロン」でした。放送前は全然話題になっていなかったのに、終わってみれば結構な反響を呼んでいたように思います。秋アニメで一番の盛り上がりとはなっていなかったですが、放送前と放送後のギャップはバビロンが一番だったかと思います。2020冬アニメも、ダークホースが本命を越えていく姿が見たい!


冬アニメは豊作の予感がぷんぷんするのですが、それよりも1本2本でいいので最高に面白い作品が放送されることを期待して、今回はこのへんで終わりにします。