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「ランウェイで笑って」2話感想:熱量がすごい!

ちょっとだけ紹介

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原作:猪ノ谷言葉「ランウェイで笑って」(週刊少年マガジン連載)

監督:長山延好

制作:Ezo'la


オープニング:「LION」坂口有望
エンディング:「Ray of Light」ジェジュン

1話感想

ショーモデルになるには女性でも175センチが必要とは鬼の世界ですね。男でも半分以上はシャットアウトされてしまう世界ということになります。
主人公の千雪は小4で158センチ、しかしそれ以降身長は伸びなかった……。なんて感じで冒頭こそ寂しい雰囲気がでてましたが、千雪は明るいし物語も前向きです。


白米にもやしを載せただけの弁当を持ってくる男、都村育人はファッションデザイナーを目指しながらも家庭環境が芳しくなく専門への進学は難しい……ここで身長の低い千雪と境遇が重なると、して千雪の服を都村が手掛けることとなると、最後は才能や環境に恵まれないながらもデザイナーへの道、スーパーモデルへの一歩が踏み出せると。あまりに既定路線なのが気になりますが、それもまた分かりやすくていい。身長が才能という超ポテンシャルな問題しかり、父との確執しかり、家庭環境しかり重たい背景が見えるのが個人的には好みです。


ただ展開があれよあれよと早く進んでいくので、これから先どれだけ物語を捻ってくれるのか見ものです。


2話感想

冒頭:都村は高校生であることを理由にデザイナーの話が破談に……千雪もそれは自分の実力ではないだろうと父にお叱りをくらう始末。
と思いきや都村まさかのリベンジマッチで柳田一のアトリエに召喚。しかし、毒舌の柳田に何度も「帰れ」と言われる始末。でも食い下がり続ける都村。とこんな感じで都村が頑張る回かと思わせておいて、最後は千雪が感動のフィナーレ!?
といった感じで、1、2話は進が早くテンポがよく見てて飽きないアニメになってますね。どこか間延びするような展開もないし、都村がキャラに合わず選択に迷う時間が短いのでストレスなくスラスラと見ることができます。そしてなにより熱量、王道の少年漫画並みにアツイです。ジャンプ作品ではないですが、友情・努力・勝利のような激熱なのも視聴者を引き込んでくれます。


ただ柳田一が悪役にしか見えないのがつらいところでしょうか。みんなええ子ちゃんばかりなので、一党独裁の書記長みたいな柳田が見る人にとっては面白くないかもしれません。


※全体的に、都村くんいい人すぎるよー!損してるよー!って感じですが、言うときは言う人なのが面白い。千雪のツンデレもなかなか香ばしい。


最後に

次回「ランウェイで笑って」ということで最終回みたいなサブタイトルになっていましたが、その通り3話で一つまとまりそうです。
話の流れやキャラの配置がボールルームへようこそを彷彿とさせます。多々良と雫の出会いやその後の進化と、千雪と都村の成長が重なっているようでボールルームへようこそのような熱い雰囲気がここでも見られるかとひとり興奮しています。


個人的には、原作読んでみたいな~買おっかな~なんて思いました。



公式
runway-anime.com