ひげを剃る。そしてアニメを観る。

アニメの感想を綴るブログ。

「ソマリと森の神様」3話感想:ナウシカの世界?

ちょっとだけ紹介

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原作:暮石ヤコ「WEBコミックぜにょん」連載

制作:サテライト、HORNETS


OP「ありがとうはこっちの言葉」森山直太朗
ED「ココロソマリ」水瀬いのり(作詞:水瀬いのり)


———ここからネタバレあります———

2話ちょっとおさらい

鬼とその助手と仲良くなる回。ただそれだけでした。小鬼が少し嫌な空気を醸しだしていたので、ソマリを誘拐でもするかと思っていたため何も大きな変化のない流れにちょっと拍子抜けしてしまいました。
とはいえ、まだ2話なので導入段階ということでしょう。




3話「ほら穴の底の海」感想

相変わらずのんびりしますね~。
歩いて街へ、次は砂漠越え。
ソマリは、ナウシカか何かで見たような不思議な世界が広がる土の下の世界へ。

3話はお父さんとの絆を再確認する回でした。ついでに事件が起こる回でもありました。

「仕事中だ。後にしろ」

感情のないゴーレムには人間であるソマリの感情は理解できない。だから、外で遊びたい、お父さんと遊びたいという気持ちもどこか理解しきれない。前々から描かれてはいましたが、些細な一言でこんなに露骨に伝わってくるんですね。声優さんの声もはまりすぎてるというか、冷たい感じで喋るので「仕事中だ。後にしろ」余計にきつく聞こえました。
ソマリがわきゃわきゃしているだけかと思いきや、地味に重たい話になるんですね。

優しい世界

3話のキキーラしかり、2話で出てきた小鬼しかり、1話の宿を教えてくれた人々しかり猫しかり、旅人にも可愛い女の子にも優しい世界。ソマリがふわふわしているのも相まって、初めの「人間はもういない」的な厳しい事実とは裏腹に優しい時間が流れています。これはこれである意味見応えがあります。
ソマリのキャラが個性的で、見ているだけで面白く癒される、他にはない感覚があるな~とも思いました。

厳しい真実

ソマリは人間、しかし人間は一昔前存在を消した。その時には人間狩りも流行った。3話の話を聞く限り人間がそこまで虐げられている様子はありませんが、やはり人間は特殊で隠して生活しなければいけないことは間違いない。いつフードが風に舞って人間がバレるのか、ゴーレムの寿命が来てしまうのか、序盤にして最後どうなるのかに非情に引っ張られています。プラスティックメモリーズを思い出すような、あの感じです。


最後に

見た目は軽く中身は重く、見た目以上に見応えのある回でした。次が気になる~なツァイガニクル効果にかかったところで感想は終わりにします。


公式
somali-anime.com