ひげを剃る。そしてアニメを観る。

アニメの感想を綴るブログ。

「映像研には手を出すな!」4話感想:堂々のアニメ上映!

ちょっとだけ紹介

www.youtube.com


原作:大童澄瞳

監督:湯浅政明

制作:サイエンスSARU


———ここからネタバレあります———




おさらい

部費が実績に応じて出るため、映像研も6万円の予算ゲットを企む。しかし、実績を見せる委員会までの時間はなくて……。

4話感想

予算審議委員会に間に合うようにアニメを作らないといけない。しかし人手も素材も足りない。そこで映像研の三人は背景だけのカットを増やしたり、カメラワークを考えたり、色にこだわってみたり、美術部に背景の協力を仰いでみたり。しかし、ここから特効や効果音も付けなければいけない。やはり時間がない。

そこで、金森氏のこの発言「はったりでいきましょう」

結果実際にはったりをするのではなく、できるだけカロリーを減らし、みどりの「魂を込めた妥協と諦めの結石がでる」との言葉通り、妥協と諦めの混ざった魂のアニメができました。
アニメに限らずですが、完璧を求めるときりがないので、今回で言う委員会のように締め切りがあるのはある意味うれしいものです。だいたいクリエイティブなものは追求するときりがないですから。

予算審議委員会

予算の審議の前に映像研のこれまでのやらかしに目が向く。金森氏がうまく立ち回り、最後はみどりの謎の文句でアニメを上映。滑空中には委員会の現場で風が吹き、薬莢から煙が出るシーンでは現実でも脇から煙をだし、砲弾が飛ぶシーンでは実際に砲弾が飛んでいるかのような演出をしたり、最後は戦車が飛び出してきたり、コンテか演出かは知りませんが、なかなかうまく作り込まれていますね。いつもはゆるゆるでテキトーな日常を描いていた映像研も今回ばかりはのっけから終わりまで本気モード全開、熱い展開に熱い演出、最高でした。

本編でもあったように撮影・編集でカメラやカット・トランシジョン等々、アニメは画が出来上がってからが大事なのが伝わってきます。

自動中割り

これは技術の進歩ですね。原画が二枚できれば、その間に描く動画は必要なくなる。ペイントの時間も割ける。実際のアニメで使っているところもあるみたいですが、まだまだ自動中割りのソフトを使っているところは少ないようです。

最後に

とうとうアニメが完成。次はどんなアニメが出来上がるのか、どんなアニメを作ってくれるのか楽しみですね。



公式
eizouken-anime.com